Guy Fawkes Night

•November 6, 2009 • Leave a Comment

先日、Halloweenに友人達とカボチャなんぞを彫って、飲んで、踊って、子供達にtreatをして、ついでに寿司や唐揚げなども振る舞いつつ、多いに盛り上がったのだけど、Halloweenで盛り上がっといてGuy Fawkes Nightをやり過ごすわけにはいかんでしょう、という話になった。Guy Fawkesというのは、17世紀のカソリックの活動家で、ウェストミンスター(ビックベンの隣の宮殿、現在の国会議事堂)の爆破を試みるも事前に発覚、逮捕、処刑される。その逮捕された日が11月5日。それに因んで、毎年11月5日に、イギリスでは花火をあげたりして盛り上がるのです。まあ、僕なんてGuy Fawkesの綴りもわかってないくらいだから、詳しいことはWikipediaに任せるとします。English and Japanese. 良く英語で聞く、”Guy”っていう呼び方もGuy Fawkes Nightに由来するなんていうまめ知識も得れます。宗教がらみの祝祭日って、やっぱりいまいちピンとこないので、こういうシュールなのは大歓迎。
そんなわけで、早起きして仕事行って、早めに帰宅。友達家族と待ち合わせして、近所のCrystal Palace Parkで花火を観覧。なぜかアルコール持込み、販売禁止だったのだけど、用意周到なことに魔法瓶にはしっかりとMulled Wine(ワインにスパイスと砂糖を混ぜて温めたもの)を仕込んで、そいつをぐびぐびとやりながら身体を温め、冬空に炸裂する花火を堪能。思った以上に大きな花火もあがって子供らも大盛り上がり。ちょっと前までは花火の音が怖くて泣いてたのに、たくましくなった長男の姿に感慨。次男はそもそも全く物怖じする様子がなさすぎて笑えます。
ところでイギリスでは日本と違って花火のシーズンは冬。今のシーズンだけ、花火を買うことができる。この寒い季節にわざわざ夜に外に出て花火をしなくてもと思うけど、夏は夜が短いから、確かに花火には向いていない。この季節は、家の庭で打ち上げ花火で盛り上がっている光景を良く見ます。
そんなGuy Fawkes Nightの様子の写真なぞをのせようと思ったのだけど、残念なことにカメラの電池が切れていたので、この前作ったJack o’ lanternを代わりにのせておく。

Jack-o'-lantern

Jack-o'-lantern

mock/stub helper method on Controller Example of rspec

•June 19, 2009 • Leave a Comment

It’s kinda tricky if you want to mock helper methods on Controller Example with integrate_views of rspec::rails because template object won’t be created until you call a request method. But you presumably want to configure mock before calling a request on such situation. If you are using rr as your mock library, you can mock/stub the helper method like this:

it "should stub/mock helper_method"
  stub.proxy(response).template do |tmpl|
    stub(tmpl).your_helper_method { "stubbed" }
  end
  get :action_you_want_to_test
  response.body.should =~ /stubbed/
end

There might be better ways, though, I think it is good enough.

Baked Beans Sushi Roll Club Band

•June 12, 2009 • Leave a Comment

wordpressに引越し完了。旧館はじきに閉じられる見込みなので、間違ってFeedを登録してしまっている人は、間違いなく登録し直してください。

先日、長男が来年1月から通うPrimary School(小学校)が決定した。London(UK全部?)の公立小学校は1年生の前にReception Classというのがあって、4才のうちに小学校に通い始めることになる。通い始める時期も微妙に違っていて、9月〜1月生まれの子は9月入学、2月〜8月生まれの子は遅れて1月から入学するという変な制度。うちの子は3月生まれなので、後者に入る。小学校の願書は前年の1月中に出さないといけない。つまりまだ子供は3才なのに、どの小学校に行くかとか考えないといけない。これ子供がちっこいだけに、けっこう現実感がでないものです。

うちのCouncil(区)では願書に4つの希望校を優先順に書いて提出。運のいいことに、我が家の近くには評判の良い小学校が多く、埋めるのには困らない。しかもうちから最短の2校、H校とF校はどちらも良さそうなので、その2校に絞って学校見学。どちらも評判通りの良い小学校に思えたけど、生徒数、子供の伸び伸び度、Head Teacherと直接話せ、彼に好感が持てた事でF校に気持ちが傾く。加えて、H校DELLに対して、F 校は全てmac!! 勝負あったとばかりに、F校を第一志望にして願書を提出。

ところがなんと3ヶ月後に送られて来た結果通知は、第二志望のH校の名前が。DELL DELL DELL …。いいんだけどね別に、通うのは僕じゃないし、いい学校だったし。でも、やっぱ…ね…。ただ全てがcomplainすることで覆る可能性を秘めているのが欧米流。道はあるはずと思ったら、ありました、あっさり。F校の定員60人に対して、第一志望に書いた子は350人超。その中から、兄弟が通っている子、F校が一番近い子は優先的に合格。残った子のうち、学校から近い順に合格になっていくのだけど、合格した子のうちで、一番学校から遠い子が349m。うちからF校までの距離が353m。妻が電話で問い合わせたところ、Waiting Listの一番上に名前を置けると言われ、早速申し込み。私立と並行して申し込みをしている子もいるはずなので、かなり期待度は高い。その後も気を抜かずに、担当に印象づけるために、定期的に礼儀正しく電話で状況を問い合わせ。

そんな1年近くをかけて行われたやりとりの末に我ら夫婦に訪れたものは、一通のF校受け入れ連絡通知のお手紙と、海外生活の敵に真っ当に渡り合って勝利したとでもいったような、満足感と恍惚感。もはや子供がその学校に行く事自体は、あまりどうでも良くなっていたりしてw

•January 2, 2009 • Leave a Comment

ロンドンで2度目の冬を過ごしている。ロンドンの冬は寒くて暗い。東北生まれなこともあって、寒いのは慣れているし好きだ。でも暗いのは気分を落ち込ませる。ロンドンは緯度が高いため、夕方4時くらいには完全に日が落ちるのだ。昼間も太陽は低く、まるで朝と夕方で一日が終わるような感じだ。おまけに雪が降らない。雨は降るのに。冬に降る雨は雪よりも寒い。

そんなわけでロンドンの冬なんて好きなところが一つもなかったけど、どうも最近は悪くないようにも思う。朝起きて駅まで向かう道すがらの澄んだ空気。霧に包まれる街の風景。静まり返った暗い町並みを、古い建物の間をぬって、あてもなく歩くのもいい。

歩いていたら、ベルリン天使の詩で、冬の寒い日にピーター・フォークが手をこすって温めるシーンを思い出した。

真似をしてみるとヨーロッパの冬も悪くないと思えた。たぶんぼくもこんな感じでうす気味悪く笑ってたかもしれない。

イギリスの就労ビザの状況

•December 22, 2008 • Leave a Comment

以前のエントリでイギリスの就労ビザに関して触れてから、だいぶ状況が変わってきているみたい。home officeからの情報はこちら。Sponsorship Management Systemという制度ができて、労働許可証発行先の企業に対しての審査が厳しく、時間が掛かるものになったみたい。

自分が取得手続きを踏んでいるわけではないので、どんだけ厳しくなったのかなど、詳しい事はわからない。ごめんなさい。でも、実際のところをなんとか知りたい、という人にも耳寄りな情報があります。実はちょうど僕の会社でRubyプログラマを募集中です。ロンドンで働くことに興味があって、腕に自信のある人を知っていたら、その人が人柱となって、もっと詳しい情報を提供してくれるでしょう。もちろん自分で人柱になれる人は、それに越したことはありません。

興味のある人は ononoma(at)gmail(dot)com まで ;-)

FOWAに行ってきたよ

•October 12, 2008 • 2 Comments

先週の木曜日と金曜日にFeature Of Web Apps、通称FOWAと呼ばれているWeb系のイベントがロンドンで開催された。facebookのMark Zuckerberg、diggのKevin Roseなどのスター起業家から、SunのTim Bray、元TwitterのChief EngineerのBlaine Cook、話題のJavascript framework Cappuccinoの開発者Francisco TolmaskyなどのエンジニアまでをSpeakerとして一同に集める、ロンドンでは(ロンドンじゃなくても?)なかなかお目にかかれないイベント。そんなわけでこのブログでも予告していた通り参加してきました。

セッション全体を通して興味深いと思った傾向が抽象化に対してのスタートアップの取り組み。スタートアップ企業のウェブ開発では、常にマーケットインするためのスピードと、その後のスケーラビリティや拡張性との狭間の意思決定で非常に難しい選択を強いられる。よく軌道に乗り始めたスタートアップに就職したエンジニアが、「外から見ると良くてもさ、中身はコードがスパゲッティでやってられないよ」みたいな文句を言うのを耳にするけど、彼らは「立ち上げる」ことがどんなに大変か知らないのだ。起業というのは、コースが未定で、レースの途中に制限時間があって、しかもゴールまでの距離が不明確なマラソンを走ってるみたいなものだ。最初の1kmは2分で走ってもらわないと失格です、といわれたら42.195kmのペース配分なんて考えてられない。先の例では、そんな風にして20km走った時点で、後から入って来た仲間に、「おいおいそんなんじゃ42.195km走れないよ」って言われるようなものだけど、そんな彼らも早晩そういう立場に立つ事になる。スケーラビリティや拡張性を考慮するのは大事だけど、パフォーマンスや運用コストが問題になってから考えればいいや、拡張する必要になってから考えればいいやっていう気楽さが必要だし、そのほうが効率が良いケースの方が多々ある。0kmの時点では色んな可能性があるわけだし、その可能性に全て手を打つ事で生じる機会損失を考慮しなければならない。

ただそんなスタートアップを取り巻く状況に多少変化があるのを今回のカンファレンスで感じた。原則的な考え方は一緒なんだけど、

  • 2倍、4倍とどんどんユーザ数が増えるサービスに関わった経験を持つ技術者が増えた
  • 同様にリアルタイムコミュニケーション系のサービスに関わった経験を持つ技術者が増えた
  • そしてその経験がweb知として共有される機会が増えた

ことによって、0km地点での技術者のやれること(競争的な言い方をすればやらなきゃいけないこと)が多くなってる感じがした。例えばmemcachedなんかは0km地点でも、それほど手間を掛けずに設計に組み込むことができるだろうし、それは初期段階のユーザの急激な増加を捌くのに役立つだろう。 また、

  • ajax以降のweb UIの進化がUIの差別化の評価が大きくしている

UIの層をキッチリと抽象化して、携帯電話、iPhoneなどのデバイスへの対応を意識したり、ユーザをクラスタ化して(初心者、上級者など)それぞれの見せ方を変えるとか。またヨーロッパではi18nもとても重要視されているので、そのへんの取り組みとか。会場にはヨーロッパ各国から参加者が来てて色々と話してみたけど、例え国民の英語能力が高いとしても、やっぱり英語のみのサイトは母国語サイトに負けるとの意見が多かった。この辺を考える事はアーキテクトとして当たり前じゃんという人も多いかもしれないけど、時間とコストの制約が厳しいスタートアップ企業が「やれること」の範囲は今もどんどん広がっていることを実感するのはやはり興味深い。

技術的な話以外では、VC、シリコンバレーとロンドン、クレジットクランチがスタートアップに与える影響などなど、色々とあったけど、個人としては小難しい事を考えずに、リラックスして、好きな事を楽しくやりたいって感じだし、おおむねみんなもそんな雰囲気。そんなのゴチャゴチャ考えたって、なるようにしかならないよねえ。

そうそう、セッションの1/3くらいがビデオで配信されているので、興味がある人は見てみてください。

地味にアップデート

•September 24, 2008 • 3 Comments

久々にflingrをアップデート。といっても、地味な更新が2つだけ。1つはFirefox3対応。2つ目は、これまで画像をアップロードすると、flickrのpublic timelineに出ちゃってたんだけど、出ないようにした。flingrはflickrへのアップロードが目的のツールではないし、プライベートっぽい写真を上げる人が多いからこのほうがよいはず。

Firefox3なんてリリースされたのいつの話だよ、と自分でも突っ込みたくなるけど、最近は自分ですら使ってないからなあ。クリップボードと、lingr以外(twitterとかrejawとか)のサービスも対応してくれたら、使ってあげてもいいんだけど、現状じゃどうも物足りない。どうせアップデートするならば、自分で使いたいと思うようなツールに仕上げれる時間が取れてからにしようと考えてるうちに、2008年の夏も終わってしまいました。そもそも僕、Firefoxは仕事でしか使ってないし、気温と共に自分で使いたい熱は下がる一方。

そんな重い腰をあげたのは、何通かのフィードバックのメール。何かしらの反応があるというのは嬉しいものです。それが好意的な反応だと、とても嬉しいものです。知らなかったけど、大分前にLingrのblogでも取り上げてくれてたみたいだし、まあこれくらいはやらなきゃな、と思った次第。

FOWAに行きます

•September 4, 2008 • Leave a Comment

ということで、FOWA, Feature of Web Apps に行きます。カンファレンスも楽しみだけど、Londonに来てからこういう大きなイベントに参加するのは初めてなので、ネットワーキングのほうも頑張りたいところ。英語はまだまだしょぼいけど、気後れせずに(しないけど)色んな奴と話してみようっと。そうやって会って話をすのって、やっぱり刺激を受けることも大きいし、そういう刺激って大事だなと思うのです。Londonだけでなく他のEuropeの国からも多くの参加者が来ると思うので、なるべく多くの人と話せるといいな。うーん、楽しみ。ちょっと色々やる気でてきた。

Londonではあまり日本人と知り合う機会もないので、FOWAに行く人でこのブログにたどり着いた人が何かの間違いでいたら、当日会場で会えたらそれもまたうれしい。連絡先は、 ononono spamma+blog@gmail.com です。

パスポートが来た

•August 16, 2008 • Leave a Comment

パスポートが帰って来た。ヤァヤァヤァ。念入りに確認したけど、ビザの更新(2年)もきちんとされてるし不備はなし。これで旅行にも行ける。と思ったのもつかの間、Gatwick Airportでストライキがあるとの情報。確認したら、ロンドンに帰って来る2日後に予定されてるそうで、胸を撫で下ろす。なんかこのギリギリ感が堪らない。

正直なところは、ビザ延長が正式に許可されたというだけでもうれしい。大丈夫だと思ってても、どうしても気に掛かっちゃうし、こういうのを待ってるジワジワとしたストレスは本当に嫌だ。

なんかホッとしたら風邪ひいたみたい。転職周りのビザ手続きについてまとめようと思ったのだけど、今度にしよう。

パスポートがない

•August 14, 2008 • 1 Comment

転職と出産がらみで、ビザの更新&延長手続き中。1ヶ月以上前にHome Officeに書類と家族全員のパスポートを送ったのだけど、まだ帰って来ない。来週夏休みでスペインに遊びに行く予定なのだが・・・行けるのか?
担当者によると、すでに手続きは終わってて、昨日送ったとのこと。丁寧にRoyal Mailの照会番号も教えてくれた。早速、Royal Mailのホームページでその番号を入れてみると、

うーん、意味ねえじゃん。残り日数はわずか。それに1つパスポートを入れ忘れたとか平気でありそうだもんあ。この国の公共サービスの質に夏休みの旅行が掛かってるかと思うと気が重い。